
時と場所を選ばない落雷-雷災害を防ぐためには、少しでも早く雷の発生を知ることが大切となります。特に、近年、発生数の増加が懸念されている「局地的大雨」のような不安定性の降雨現象は、雷を伴うことも多く注意が必要です。
日本気象協会では、数多くの雷災関連研究で実績のある関西電力株式会社様との共同研究により、雷予測システム「ゴロピカくん」を開発、情報提供を行っています。本システムは、関西電力様が所有する雷観測システムの実況データとレーダデータに基づく独自のデータベースを活用しています。このデータベースと気象協会独自の数値予測モデルによる大気の状態の不安定度の予測値を組み合わせることにより、高精度の雷予測情報を実現することができました。
本予測情報は、日本気象協会のオンライン気象情報システムMICOSを通じて配信されます。
図 実際の落雷確率と予想確率(10~30分後予測)
図 予測計算手法
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