
杉並区(山田宏区長、人口53万人)は、災害時要援護者を対象に災害気象情報を電話で自動通報するサービスを6月22日から始めました。日本気象協会は本業務を受託しています。
災害気象情報の自動電話通報サービスは、従来のメールでの情報提供を拡張したものです。
杉並区では、大雨・洪水の各警報が発表されたとき、雨量または選択した河川の水位が基準を超えたときに通報されるほか、区からの緊急なお知らせをテキスト入力することにより音声に自動変換して、あらかじめ登録した電話に通報します。
区庁舎内には設備も回線も不要で、日本気象協会が汎用サービスとして提供します。
気象警報等を音声変換して汎用的なプラットフォームで個別サービスを提供するのは全国で初めてとなります。
但し、電話による一斉発信は大災害時にはつながり難くなることもありますので、メールとの組合せが望まれます。
本システムは、株式会社コム・アンド・コム、ルーシッド株式会社、NECネッツエスアイ株式会社の各社の協力で開発・運用されています。
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