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2010年春の花粉飛散予測(第2報)
~例年と比べて、少ない傾向~

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾道彦)は、花芽の観測結果や最新の季節予報を反映させた、2010年春の花粉飛散予測の第2報を発表しました。また、より詳細な情報は、「2010年春の花粉総飛散数 予測資料」を販売しています。

第2報では、最新の季節予報(気象庁発表)や、その後の花芽の観測結果を反映させて、西日本を中心に予測を修正しました。なおこの予測は、今後の気象条件や花芽観測により、内容が変わることがあります。今後も日本気象協会の花粉予測にご注目下さい。

 
1. 予測の概況
① 全国概況
2010年春のスギ及びヒノキ花粉の総飛散数は、例年および2009年春と比べて、少ないか、非常に少なくなる所が多いでしょう。

北海道域のシラカバ花粉の総飛散数は、例年に比べて少ない傾向ですが、2009年春と比べて多い傾向となるでしょう。

図 2010年春の飛散傾向

 
② 地方概況

地方

花粉
種別

総比算数

例年比

総比算数

2009年比

予測の概況

北海道

シラカバ

少ない

多い

今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年よりも少なくなるでしょう。2009年と比べると多くなるでしょう。

東北

スギ

ヒノキ

少ないか、

やや少ない

少ない

今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。

関東
甲信

スギ

ヒノキ

少ないか、

やや少ない

少ない

今夏の平均気温は平年並、降水量は北関東・甲信は平年並か少なく、南関東は多く、日照時間は例年より少なくなりました。総飛散数は、例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。

北陸
新潟

スギ

少ないか、

非常に少ない

非常に少ない

今夏の平均気温と降水量は平年並、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。

東海

スギ

ヒノキ

少ないか、

非常に少ない

非常に少ない

今夏の平均気温と降水量は平年並、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。

近畿

スギ

ヒノキ

非常に少ない

非常に少ない

今夏の平均気温は平年並、降水量は平年並か多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。

中国
四国

スギ

ヒノキ

少ないか、

非常に少ない

非常に少ない

今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。

九州

スギ

ヒノキ

少ないか、

やや少ない

少ない

今夏の平均気温は平年並か高く、降水量は北部で多く南部は少なく、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。

 
言葉の説明

例年

過去10年間の平均値

非常に

少ない

例年との差が50%以上少ない

少ない

例年との差が30%以上少ない

やや

少ない

例年との差が10%以上少ない

例年並

例年との差が10%未満

やや

多い

例年との差が10%以上多い

多い

例年との差が50%以上多い

非常に

多い

例年との差が100%以上多い

 
2.「2010年春の花粉総飛散数 予測資料」の詳細

商品名

内容

スギ花粉前線図(図)

各地のスギ花粉飛散の開始日の大まかな分布を前線で表した図

花粉シーズン予測(解説文章)

飛散開始前の天候や昨年までの飛散状況、花粉を付ける花芽の状態などをもとに、全国(6ブロックに細分)の来春のスギ及びヒノキ、北海道域はシラカバの総飛散数の予測を、分かりやすく解説する資料

年総飛散数予測図
(グラフ図)

東北から中国・四国までの12地点の、2009年と2010年の総飛散数を、地点ごとに棒グラフで表した図

都道府県別
例年比予測地図(図)

各都道府県(北海道のみ2ブロックに分割)別の2010年総飛散数の例年比を、日本地図上に色づけ表示した図

年総飛散数および前年夏の気象要素の時系列図(グラフ図)

過去の総飛散数の年変化と2010年の花粉総飛散数の予測を、花粉生成量に関係の深い気象条件とともに示したグラフ(12都府県別)

 

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