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2012.06.21

二十四節気と季節のことばに関する街頭インタビュー調査報告

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 理事長:小林堅吾)は、二十四節気の芒種である6月5日(火)に、東京都台東区にある上野恩賜公園で、二十四節気と季節を感じる言葉に関する街頭インタビューを実施しました。この街頭インタビューは、「新しい季節のことば」を提案する当協会の事業を広く知っていただくこと、二十四節気への理解を深めていただくことを目的とし、学生の方から年配の方まで幅広い年代の方々にご協力をいただきました。

 

1. 調査結果

(1)「あなたは二十四節気をいくつ知っていますか」

  知っている二十四節気の個数を聞いたところ、ご回答をいただいた99人のうち「全く知らない」という方が3人、「1~6個」という方が21人、「7~12個」という方が42人、「13~18個」という方が16人、「19~24個」という方が17人という結果になりました。二十四節気の半分程度を理解している、または見聞きしたことがあるという方が多くなっています。

  二十四節気の中で、春分、秋分、夏至、冬至を知っている方は多く、大寒、立春、処暑などの言葉は聞いたことがあると回答された方が多くなりました。一方、清明、芒種、寒露などは全く聞いたことがなく、意味も想像できないといった回答が多く見受けられました。

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(2)「春・夏・秋・冬それぞれの季節に関して、思いつく言葉を教えてください(複数回答可)」

春から連想する言葉では「桜」が圧倒的に多くなりました。学生の方では「入学式」「卒業式」「あけぼの」といった学校行事や授業で学習したことから知った言葉の回答が多く、年配の方では、ご自身の春の思い出に結びついた季節の言葉として「山菜」「花見」などの回答がありました。

夏から連想する言葉では「海」が一番多く、次いで「すいか」が多くなりました。また「暑い」といった形容詞の回答もありました。その他では「花火」「盆踊り」等の夏に行われる行事の回答がありました。

秋から連想する言葉では「紅葉」「もみじ」が多くなりました。また「栗」「柿」「さつまいも」「食欲」といった、実りの秋ならではの食べ物の回答も他の季節に比較すると多くなりました。

冬から連想する言葉では「雪」が一番多い回答になりました。「正月」「クリスマス」といった年末年始の行事を連想する方もおり、夏とは反対に「寒い」と回答された方もいらっしゃいました。

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※各項目の縦軸は人数

 

今回ご協力いただいた皆様には、それぞれにご自身の思い出を振り返っていただき、その思い出に関連した季節のことばを教えていただきました。

この夏には、季節のことばに関するアンケートの実施を予定しています。今回と同様に、皆様から様々な季節の言葉が寄せられることを期待しています。当協会は、皆様から寄せられた言葉を活かし、皆様により季節を身近に感じていただけるよう、取り組みを進めて参ります。

2.調査方法等

実施期間:2012年6月5日(火)

調査方法:インタビュー調査

調査場所:上野恩賜公園(東京都台東区)

調査対象:一般の方99人を対象に実施

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街頭インタビューの様子

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