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2012.09.06

民間気象会社初のXバンドMPレーダの導入!

  一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 会長:繩野克彦)は、最新型の気象レーダであるXバンドMPレーダを民間気象会社として初めて導入し、埼玉県羽生市において、9月下旬より試験観測を開始します。
日本気象協会は、XバンドMPレーダの観測データを基に、都市域における極端気象現象(豪雨や竜巻など)を解明し、首都圏など大都市における防災対策に貢献します。また、冬季には降雪観測を実施し、降雪量の正確な把握、雨・雪・あられの判別について実証実験を行い、冬季の交通機関の運行管理、道路の通行規制に役立つ情報を開発します。

○XバンドMPレーダとは      
XバンドMPレーダは、既存のレーダに比べて、高分解能・高頻度で観測可能な最新型のレーダです。水平方向と垂直方向の2種類の電波を同時に送信・受信することで、雨及び風の観測を3次元で行います。このため、雨雲の発達と移動過程の予測が可能となり、局地的な豪雨の早期検知が期待されています。雨粒の形状を測定することも可能で、雨・雪・あられを判別することができます。

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XバンドMPレーダのパラボナアンテナ

 

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現地に設置が完了した鉄塔

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