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2014.06.05

サッカーの祭典・ブラジル大会開幕まであと7日!過去の統計からみる日本戦の会場の天気傾向は?

 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 会長:繩野克彦)は、サッカー・ブラジル大会の日本戦会場の天気傾向に関する情報を発表します。日本気象協会は、日本戦が行われる会場の、試合当日・試合時間帯の過去のデータ(2000年から2013年まで)から、統計上の平均的な天気を調べました。
 これによると、第1戦・第2戦は赤道に近い海沿いの都市が会場で、高温多湿の環境下で行われることが予想されます。天気も雲が広がりやすく、特に第1戦は雨になるかもしれません。第3戦は内陸の都市が会場で、乾燥しているものの30度を超える高温となりそうです。雨が降る可能性は小さいでしょう。今大会の日本代表は、グループリーグの3戦全てにおいて、選手にとって厳しい気象条件下で戦うことになりそうです。

日本戦の天気傾向.png

◇第1戦 コートジボワール戦
キックオフ:6月14日(土)22時 (日本時間:15日10時)  会場:レシフェ
 第1戦が行われるレシフェは、ブラジル東部の赤道付近にある、海に面した都市です。この時期は曇りや雨の日が多く、試合当日も悪天候となる可能性があります。また、試合時間帯の平均的な気温は約24度、湿度は約80%と高温多湿で、東京の6月~7月頃の夜のような、ムシムシとした空気になることが予想されます。雨が降ると、さらに湿度が上がるかもしれません。確実に勝ち点3の欲しい初戦は、選手にとっては体力の奪われる非常に厳しい気象状況となるため、前半のうちに勝負を決めたいところです。

◇第2戦 ギリシャ戦
キックオフ:6月19日(木)19時 (日本時間:20日7時)  会場:ナタル
 第2戦が行われるナタルは、レシフェから300kmほど北に位置しており、同じく海に面した都市です。この時期の気候はレシフェと似ていますが、試合時間帯の平均的な気温が約25度、湿度が約85%と、第1戦よりさらに高温多湿となることが予想されます。天気は、曇りまたは晴れの日が多く、再び蒸し暑い中で試合が行われる可能性があります。守りの堅いギリシャを崩すためには、第1戦で出番のなかったフレッシュな選手の活躍が鍵を握るかもしれません。

◇第3戦 コロンビア戦
キックオフ:6月24日(火)16時 (日本時間:25日5時)  会場:クイアバ
 第3戦が行われるクイアバは、ブラジルの内陸部にある都市です。この時期の天候は乾燥しており、晴れまたは曇りの日が多いため、雨が降る可能性は小さいでしょう。しかし、試合時間帯の平均的な気温は約30度と非常に高く、東京の真夏の夕方頃に匹敵する気温です。湿度は約35%とかなり乾燥してはいますが、やはり選手にとっては厳しい暑さとなるでしょう。対戦相手もグループリーグ1番の強敵であるコロンビアなので、第2戦まででしっかりと勝ち点を積み上げ、決勝トーナメント進出へ優位な条件の中で戦いたいところです。 

試合会場の地図.png

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