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日本気象協会からのお知らせ

2015.09.08

第2回 気象水文リスク情報(日本気象協会)研究分野成果報告会 開催 ~革新的研究に対する期待の声が寄せられる!~

  一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 会長:繩野 克彦)が京都大学に設立している寄附研究部門:気象水文リスク情報(日本気象協会)研究分野は設立2年を迎えました。
  この2年間の研究成果や今後の方向性を紹介する成果報告会を開催し、多数の来場者を得る中で、熱い議論と今後に期待する声が寄せられました。当日の様子を交えてお知らせします。

第2回 気象水文リスク情報(日本気象協会)研究分野成果報告会
■日 時: 平成27年9月1日(火) 13:30~17:15
■会 場: 京都大学防災研究所 連携研究棟3F 大セミナー室
■研究成果発表
  開会にあたって、防災研究所長 寶馨教授から「日本気象協会の寄附研究部門が着実に成果を上げている」という評価のご挨拶を頂戴いたしました。続いて、京都大学防災研究所 気象・水象災害研究部門長 中北英一教授の司会のもと、①山口弘誠特定助教による「積乱雲生成に関するリスク情報創出のためのフィールド観測」、②井上実特定准教授による「水蒸気輸送を伴う微気象場の乱流構造に関する基礎研究」、③本間基寛特定助教による「豪雨リスク情報にリンクした洪水ハザードマップの提案およびアンサンブル予報の提供方策の検討」の研究発表を行いました。研究内容は気象水文災害の監視・予測技術の高度化から災害情報の発信方策まで多岐に渡るもので、会場からはこれらの成果を統合した革新的な気象水文リスク情報の創出に期待する声が上げられました。

 

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  また、招待講演として東洋大学経営学部 新井恭子准教授による「言語学(コミュニケーション理論)から見た『効果的な災害情報伝達の言葉』とは」と題した講演も行われました。言語学が専門の新井准教授の講演は、日ごろから災害情報を扱っている気象、土木の専門家にとってまさに目から鱗の内容であり、活発な意見交換が行われました。
  最後は、日本気象協会 齊藤孝雄理事長の挨拶で締めくくり、好評のうちに報告会は閉会しました。

 

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