日本気象協会から公開シンポジウムのご案内 ~気象災害に強い道路と物流を考える~
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日本気象協会は昨年に引き続き、日本気象協会北海道支社主催の公開シンポジウム「気象災害に強い道路と物流を考える」を、10月13日(金)北海道札幌市にて開催します。
近年北海道では、寒候期のみならず暖候期の気象災害による交通障害も多く、大規模化・長期化することも懸念されます。そこで本シンポジウムでは、北海道民の社会生活と経済基盤を確保するための道路管理や物流の今後のあり方について、産学官の有識者の方々にご参加いただき、幅広く議論を行う予定です。
<シンポジウム概要>
1. 名 称:気象災害に強い道路と物流を考える
2. 日 時:2017年10月13日(金)13:30-16:30(受付開始 13:00~)
3. 場 所:京王プラザホテル札幌 エミネンスホールB(札幌市中央区北5条西7丁目2-1)
4. 言 語:日本語
5. 参加条件:どなたでもご参加いただけます(事前申込が必要です)
6. 参加方法:以下のメールアドレスまたはFAXにてお申し込みください(先着順)
【メール】logi_sympo_hokkaido@jwa.or.jp
【 FAX 】011-640-2383
※本シンポジウムは、土木学会認定CPDプログラム(認定番号:JSCE17-0855)(2.5単位)となっています。
7. 主 催:一般財団法人 日本気象協会北海道支社
8. 共 催:一般財団法人北海道道路管理技術センター、一般社団法人北海道開発技術センター
9. 後 援:国土交通省北海道開発局、国土交通省北海道運輸局、札幌管区気象台、北海道、札幌市、東日本高速道路株式会社北海道支社、寒地土木研究所、公益社団法人北海道トラック協会、公益社団法人土木学会北海道支部、公益社団法人日本気象学会北海道支部、公益社団法人日本雪氷学会北海道支部、北海道経済連合会、一般社団法人北海道商工会議所連合会、日本物流学会北海道支部、公益社団法人日本技術士会北海道本部、NPO法人雪氷ネットワーク
10. チラシ :気象災害に強い道路と物流を考える シンポジウム.pdf(PDF/668KB)
■プログラム
2017年(平成29年)10月13日(金) 13:30~16:30
13:00 受付開始
13:30 主催者挨拶
13:40~14:35 基調講演
「頻発する気象災害から、北海道の道路と物流をどう守るか-吹雪災害を予測する取り組み“吹雪丸”の紹介-」
北海道大学大学院 工学研究院 教授 萩原 亨 氏
14:35~15:00 休憩
15:00~16:20 パネルディスカッション
「頻発する気象災害から、北海道の道路と物流をどう守るか」
<コーディネーター>
北海道大学大学院 工学研究院 教授 萩原 亨 氏
<パネリスト>
北海道開発局建設部道路維持課 道路防災対策官 林 憲裕氏
北海道建設部維持管理防災課維持グループ 主幹 瀧川 雅晴氏
東日本高速道路株式会社 北海道支社 総合企画部 調査役 荻野 政行氏
ヤマト運輸株式会社 北海道支社 マネージャー 桑山 康彦氏
北海道物流開発株式会社 代表取締役会長 斉藤 博之氏
一般財団法人 日本気象協会 北海道支社 事業サービス課 事業サービスGL 川村 文芳
<司会>
一般財団法人 日本気象協会 北海道支社 事業サービス課 住友 静恵(気象予報士)
16:20 閉会挨拶
なお、シンポジウム終了後、同ホテル内にて希望参加者による情報交換会(会費制、事前申込)を開催する予定です。詳細はチラシの内容をご確認ください。
※プログラムの内容は当日までに変更する可能性があります。
以上