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太陽光発電用標準気象データを活用した解析

太陽光発電用標準気象データ(NEDO日射量データベース)を作成した経験とノウハウを活かし、太陽光発電事業を支援します。

日射関連資料は、太陽エネルギー利用技術の開発、計画、立地、設計等の基礎資料として欠かすことができません。このため、1974年以降、当協会は(旧)通商産業省のサンャイン計画の開始当初から、各種の気象調査研究を実施してきました。

この中の成果で、平成22年度のNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発気候)の委託業務の一環として作成した、MONSOLAとMETPVは、標準気象データとして関係する機関・事業者に広く利用していただいています。最新のMONSOLA-11とMETPV-11は、2009年までのデータを解析しており、NEDOのホームページで公開されています。

NEDO 日射量データベース公開ページ:http://www.nedo.go.jp/library/nissharyou.html

  • MONSOLA(MONthly mean SOLAr radiation data throughout Japan):月平均の日射量データを収録したもの
  • METPV(MEteorological Test data for PhotoVoltaic system):毎時の気象データを収録したもの

これらのデータベースを作成した経験とノウハウを、太陽光発の導入前の詳細な観測とその解析太陽光発電量の経年変動解析太陽光発電故障診断システムPV-DOG太陽光発電量予測 などの当協会の独自提供サービスへと発展させ、様々な調査・解析を通して、太陽光発電事業を支援していきます。

特徴

太陽光発電の発電量を予測するためには、斜面日射量が必要です。気象庁が観測するアメダス「日照時間」から精度よく斜面日射量を推計する手法を開発し、この成果はMANSOLAやMETPVに活用しています。

当協会では、この斜面日射量推計技術により推計した長期の日射量のデータベースを整備しています。これらの太陽光発電に係る観測・解析・予測技術や日射量データベースを太陽光発電事業の様々なシーンでご活用ください。

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用語説明

標準気象・日射量データベース:過去20年間の日射量データを基に、日射量が平均的だった月のデータを1年分並べた「平均年データ」に加え、日射量が多かった月のデータを1年分並べた「多照年データ」、同じく少なかった月を並べた「寡照年データ」といった3 種類のデータを整備しています(統計期間:1990年~2009年)。

MONSOLA-11:全国837地点の月平均の斜面日射量データベースです(統計期間:1981年~2009年)。方位別(15度刻み)、傾斜角別(10度刻み)の斜面日射量を閲覧・表示させることができます。

METPV-11:全国837地点の時別の標準気象・日射量データベースです(統計期間:1990年~2009年)。表示ソフトにより、水平面における日射量や気温等の毎時データや任意の方位角、傾斜角における斜面日射量を自動的に算出し、表示させることができます。

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