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微気圧計による現地観測、解析、研究

微気圧振動観測・解析技術による諸現象の解明と、防災・減災に向けた開発や研究のサポートを致します。

地震による地面の震動や津波波源の生成、火山の爆発的噴火、雷、竜巻、雪崩、地すべりといった自然現象から、気圧変動(微気圧振動波)が発生します。微気圧振動波には、現象そのものの特徴が畳み込まれている可能性があり、変動を精密に観測することで、これまで知られていない現象の特徴や発生のメカニズムを解明できるなど、新しい知見を得られる可能性があります。

当協会では、微気圧振動波から、防災や減災に役立つ情報を得るために、観測、解析技術の開発や精密な気圧観測網の全国展開に取り組んでいます。また、防災・減災の対策向上を目指すお客様をご支援するため、微気圧振動波の観測システムの構築、観測の実施および観測データの解析と諸現象の解明調査、研究など、微気圧振動波に関する専門技術とノウハウを生かした包括的な調査・研究を行います。

特徴

微気圧振動観測・解析技術を用いた新たな視点からの諸現象の解明と、既存技術との融合による防災・減災に向けた技術開発や研究のサポートを致します。

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図1 微気圧振動観測装置の例(水晶振動式)
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図2 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震の津波波源域では、海面変動に伴って気圧変動(大気境界波)が発生し、1万km離れた場所でも観測されました。図中の波形は、震央から約210km離れた国立天文台水沢観測所で観測されたものです。音速に近いスピードで伝播した気圧波は、実際の津波が沿岸に到達する12分ほど前に、内陸の水沢で観測されました。
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図3 2008年8月29日に、関東地方に雷雨が発生時の、微気圧振動波形の例
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図4 台風の高波浪に伴って発生した微気圧振動波の例

用途

  • 鉄道の施設維持・運行管理技術向上の検討
  • 道路の維持管理技術向上の検討
  • 雪崩監視技術向上の検討
  • 地すべり監視技術向上の検討
  • 雷・竜巻監視技術向上の検討

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