聴く気象情報(音声メディア向けサポート)
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災害時に役立つ、リスナーの耳に確実に届く気象情報を、気象予報士の声や自動音声でもお伝え。番組向け情報支援も。
1955年に当時の通信会社から天気予報音声サービス(177)を受託して以来、日本気象協会では長年にわたり音声での気象情報を提供してきました。ラジオ番組の天気予報コーナーをサポートするなど、日本気象協会はラジオでも気象情報をお伝えする設備・ノウハウがあります。
現在では、気象予報士が話す天気予報だけではなく、音声合成技術を使ったラジオ局向け自動音声天気予報の提供も行います。また、SNSを活用したラジオ番組制作過程でも気象予報士としての観点を使ったサポートを行うことも可能です。
日本気象協会「音声メディア向けサポート」を使えばこんなことも可能(その特徴と対象メディア)
・ラジオ番組内の天気予報コーナー
(日本気象協会内のスタジオから番組内へ天気予報の解説を生中継し、提供)
・30秒程度の音声のみの気象情報パッケージ
(自動音声もしくは気象予報士の音声を活用した完全パッケージ番組を提供)
・番組コーナーでの出演や話題提供
(気象予報士が番組内で短時間にリスナーが興味のある話題を提供)
・商品プロモーションとしての気象情報コーナー
(ラジオ局にてプロモーションしたい内容と気象をからめたコーナーを作成提供)
・災害時タイムラインに沿った臨時気象情報
(ラジオ局向けに発災前・発災中・発災後のタイムラインに則った気象情報を気象予報士による音声で提供)
・気象情報を読み原稿としての提供
(気象予報士の情報コメントや気象に関する警報注意報を遂次更新して自動的に提供します)
・気象情報コーナーのSNS連携
(ラジオ局やラジオ番組が運営するTwitterやInstagramでの気象予報士によるコンテンツ連携)
・気象情報コーナーの他メディア連携
(ラジオでお伝えした気象情報の完全パッケージ番組を音声・動画プラットフォームに掲載。さらに詳細を別パッケージにして掲載することも可能)
・自動音声による気象情報番組の制作
(ラジオ局向けの自動音声完全パッケージ気象番組)
・気象予報士による音声コメントの作成
(商業施設内での固定音声コメントや自動音声での警報等のコメント)
導入事例
- 全国のAM・FMラジオ局
- 全国のコミュニティーFM局
- 大手情報通信会社の天気予報音声サービス