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日本気象協会からのお知らせ

2018.05.31

日本気象協会と東北電力が、電力土木技術協会「高橋賞」を受賞 ~2001年から取り組んできた降雨・出水予測技術に関する研究の集大成~

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)の桃谷辰也は、東北電力株式会社(本社:宮城県仙台市、以下「東北電力」)の山形宏文氏・北田悠星氏とともに、一般社団法人 電力土木技術協会から「平成29年度(第45回)高橋賞」を受賞しました。表彰式は2018年5月23日(水)に東京都港区で行われました。

本賞は、発電水力に関する技術およびその他の電力施設に関する土木技術の開発、研究、発明考案等について電力土木誌および講習会に発表された論文のうち、技術の進歩向上に特に寄与したと認められる論文について表彰されるものです。

受賞論文は、阿賀野川水系(福島県)の11のダムを管理する東北電力会津ダム管理センターにて2001年から運用されている「降雨・出水予測システム」の予測精度評価と、高解像度降水ナウキャストを活用した「新降雨予測モデル」の開発とその検証結果について取りまとめた内容となっています。

なお、受賞の対象となった「降雨・出水予測システム」は、その技術開発と運用に際し、東北電力会津ダム管理センターの方々ならびに日本気象協会の多くの職員が携わって作り上げた成果です。この場を借りて、全ての関係者の方に厚く御礼申し上げます。

日本気象協会は、降雨・出水予測システムの安定運用を行い、さらに降雨予測や出水予測に関する新たな知見を取り入れながら、これからもダムの適切な運用管理を支援していきます。

<平成29年度(第45回)高橋賞 受賞内容>
雑 誌:電力土木(Electric Power Civil Engineering)No.387 2017年
論文名:阿賀野川流域における降雨・出水予測システムの開発
著 者:北田悠星(前 東北電力株式会社、現 東北自然エネルギー株式会社)
            山形宏文(前 東北電力株式会社、現 東北自然エネルギー株式会社)
            桃谷辰也(一般財団法人 日本気象協会)

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高橋賞受賞者(八芳園・東京都港区、2018年5月23日撮影)
左:北田悠星氏 中:山形宏文氏 右:桃谷辰也

 

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高橋賞

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