「第12回 再生可能エネルギー世界展示会」に出展 ~太陽光・風力・海洋を主軸とした、エネルギー事業の今を紹介展示~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)は、7月5日(水)から7日(金)にわたりパシフィコ横浜にて開催される「第12回 再生可能エネルギー世界展示会」に協賛し、ブースを出展します。同展示会は、再生可能エネルギーの全分野を網羅した展示会です。
日本気象協会では、環境・エネルギー事業部にて太陽光・風力・海洋などを軸としたエネルギー事業を法人向けに展開しています。展示ブースでは、気象分野で長年培った技術やノウハウを活かした幅広いサービスについてご紹介します。皆さまのご来場をお待ちしています。
【第12回 再生可能エネルギー世界展示会 概要】
〇名称 :第12回 再生可能エネルギー世界展示会
The 12th RENEWABLE ENERGY 2017 EXHIBITION
〇主催 :再生可能エネルギー協議会(JCRE)
〇協賛 :一般財団法人 日本気象協会ほか
〇会期 :2017年7月5日(水)~7日(金)10:00~17:00
〇会場 :パシフィコ横浜 展示ホール(C・D)・アネックスホール
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
〇入場 :無料(登録入場制)
〇詳細情報・公式Webサイト:http://www.renewableenergy.jp/2017/index.html
【日本気象協会の出展概要】
〇出展場所:小間番号R-2110
〇出展概要
・太陽エネルギー事業のご紹介
独自気象モデルSYNFOSによる日射量・太陽光発電出力予測 『SYNFOS-solar』
ひまわり8号を用いた日射量推定・予測サービス 『SOLASAT 8』シリーズ など
・風力エネルギー事業のご紹介
発電計画のための風力発電出力予測
落雷リスク対策のための雷監視・予測サービス
洋上風力発電所の設計支援 など
・海洋エネルギー事業のご紹介
洋上風力発電の適地選定のための波浪推算データベース
高精度波浪シミュレーションによる風浪・うねり・流れの予測 など
・電力需要予測サービスのご紹介
気象予報士のノウハウと人工知能を組み合わせた電力需要予測
気象予測とデータ解析技術を活用したプライス予測(電力取引価格予測) など
・研究開発事業のご紹介
洋上風況の観測システムおよび推定に関する技術開発
ドローンを用いた高層気象観測技術の開発
ドローン向け気象情報提供機能の研究開発 など
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【再生可能エネルギー世界展示会 出展ブース外観イメージ(昨年の様子)】 |
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】再生可能エネルギー世界展示会2017に出展します_