豊島区主催「としまぐらし会議」に日本気象協会が参加
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一般財団法人 日本気象協会(以下「日本気象協会」)は、豊島区が主催する「としまぐらし会議」に参加します。
「としまぐらし会議」は、区と住民、豊島区内の事業者や団体、学校などが一体となった街づくりプロジェクトです。豊島区の未来を考え、働きやすく、暮らしやすいまちをつくるというプロジェクトに賛同し、日本気象協会は新たなアイデア・課題を抽出し、アクションプランにつなげていくことを目指して「としまぐらし会議」に参加します。
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2017年11月14日(火)から開催される全4回のフューチャーセッション形式※のワークショップに、日本気象協会は豊島区に本社を構える事業者のメンバーとして参加します。地域課題の解決を目指すアクションプランを、豊島区の皆さんと一緒に策定します。
日本気象協会は豊島区に本社を構え、多様な人材が能力を最大限に発揮できる環境づくりと、ワークライフバランスの両立を推進しています。2017年5月には、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業として、厚生労働大臣から「えるぼし」認定の最高評価(第3段階目〔3つ星〕)の認定を受けました。また、2017年7月には、仕事と子育ての両立を支援する「子育てサポート企業」として「くるみん」の認定も受けています。
豊島区は「わたしらしく、暮らせるまち。」をコンセプトに、一人ひとりの多様なライフスタイルを大切にし、すべての人が住みやすく、働きやすい、誰もが自分らしく暮らせるまちを目指しています。2016年4月には「女性にやさしいまちづくり担当課」を新設し、情報発信サイト「としまscope」で豊島区での暮らしを楽しむための話題を発信しています。
※ さまざまな業種や立場、世代の方が集まり、参加者自身が目的を創り出し未来を議論しあう場のこと
「としまぐらし会議」ウェブサイト https://toshima-gurashi.jp/
「としまscope」ウェブサイト http://toshima-scope.city/
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】としまぐらし会議に参加_