日本気象協会、台湾外交部主催の国際気象フォーラムに参加 ~日本を代表する気象会社として「熱中症ゼロへ」などを紹介~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、2019年10月3日(木)に台北市内で開催された国際気象フォーラム「2019 UNFCCC NGO Forum(Communication under Climate Change: the Power of New Media Dissemination)」にプレゼンターとして参加しました。
本フォーラムは台湾外交部の主催で2013年から開催されている、気候変動と地球温暖化対策について議論するフォーラムです。今年は専門家やNGO、教育関係者など約70名が出席しました。日本気象協会は「新たなメディアの力とパブリック・コミュニケーション(The Power of New Media and Public Communication)」のセッションで、日本を代表する気象会社として、日常から取り組む気象・防災啓発活動として「熱中症ゼロへ(https://www.netsuzero.jp/)」や「トクする!防災(https://tokusuru-bosai.jp/)」などのプロジェクトでのコミュニケーション事例を紹介しました。
◆「2019 UNFCCC NGO Forum」ウェブサイト https://unfcccngoforumtaiw.wixsite.com/2019
日本気象協会は今後も、世界のお客さまのニーズに対応した気象、防災のコンサルティングサービスを推進していきます。

