日本気象協会、豊島区へ「バーチャル背景画像」を提供開始 ~FFパートナーシップ協定コラボ企画 在宅勤務やおうち時間を応援~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、FFパートナーシップ協定を結ぶ豊島区へ、オンライン会議の背景画像などで活用できる「バーチャル背景画像」の提供を2020年6月10日(水)から開始します。
◆豊島区情報発信サイト としまscope 「バーチャル背景画像の配信」
URL https://toshima-scope.city/background-image/

FFパートナーシップ協定(FF※協定)とは、豊島区の掲げる「わたしらしく、暮らせるまち。」を基本コンセプトに、子育て支援、健康増進、働き方改革、防災など分野ごとに行っていたさまざまな公民連携・協働を包括する形で、パートナーシップ協定を企業と締結するものです。豊島区と企業がお互いの強みを生かしたノウハウやリソースを活用して、住みやすく、働きやすい、誰もが自分らしく暮らせるまちを目指していきます。
日本気象協会は2018年6月11日にFF協定を締結し、豊島区で開催するイベントへの協力や「としまscope」へのコラム連載、豊島区広報番組「としま情報スクエア」への出演などの情報発信を続けています。
FF協定の締結から3年目を迎える今回、日本気象協会が提供するバーチャル背景画像のテーマは「豊島区から届ける天気と四季」。日本気象協会の本社がある豊島区・池袋サンシャイン60からの風景のほか、天気図や衛星画像のバーチャル背景画像や、日本の四季を味わえるような季節の写真のバーチャル背景画像を、豊島区の情報発信サイト「としまscope」を通じて提供します。
日本気象協会は今後も未来に向けて挑戦し続けるプロフェッショナルとして、さまざまなコラボレーションを通じて、新たな価値を提供する企業活動を続けていきます。
※FFとは、Female/Family Friendly(女性/ファミリーにやさしい)の略です。