2020年第2回「紅葉色づき予想」 ～色づきは全国的に平年より遅め～
News2020.10.15

一般財団法人 日本気象協会は、2020年10月15日（木）に第2回「紅葉色づき予想」として日本全国の紅葉名所の色づき予想を発表します。
また日本気象協会の天気予報専門メディア「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」では全国の紅葉名所751地点^※1の紅葉情報を公開しています。

紅葉の見ごろは、秋（9～11月）の気温が低いと早まり、高いと遅れます。これから11月までの気温は全国的に平年並みか高く、朝晩の冷え込みも平年に比べ弱いでしょう。このため、今年の観光名所の紅葉見ごろ時期は、平年より遅れる所が多い見込みです。

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【tenki.jpの紅葉情報】
カエデ・モミジ類の紅葉名所（663地点）      ：色づき状況の実況、「紅葉色づき予想」
カエデ・モミジ類以外^※2の紅葉名所（88地点）  ：色づき状況の実況

※1 対象地点が第1回発表時より2地点増えています。
追加地点：布沢(恵みの森)［福島県・モミジ類］、五色沼湖沼群［福島県・モミジ類］

※2イチョウ、ダケカンバ、ブナ、ケヤキなどの色づく樹木

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PDFダウンロード：【日本気象協会からのお知らせ】第2回_紅葉色づき予想_