日本気象協会、「わくわくお天気学校in明日館」に協力 ~小学生の親子で楽しむ夏の1日~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は公益事業の一環として2021年8月1日(日)に、自由学園明日館(注)が主催する『小学生の親子で楽しむ夏の1日「わくわくお天気学校」in明日館』(後援:豊島区・豊島区教育委員会)に協力しました。
天気・防災教室「天気予報は何のためにあるの?」では、日本気象協会の気象予報士が天気予報の作り方や災害時の注意点などをお話しし、子どもたち、大人たちから数多くの質問が挙がりました。その後「今日のお天気を知ろう!」と題して、屋外で空を見上げながら気象予報士が今日の天気を解説しました。そのほか、画面上で豪雨や暴風を疑似体験できる日本気象協会独自のアトラクション「HERASEON」(ヘラセオン)の利用や、DVD「わかりやすい気象現象と災害」の上映、「お天気〇✕クイズ」などを通じて、気象に関する知識の普及を図りました。




日本気象協会は、今後も気象コンサルティングサービスのパイオニアとして、未来を担う次世代の方々や子供たちへの防災知識の普及啓発活動を続けていきます。
※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、マスク常時着用、検温、手指消毒など十分配慮して実施しました。
注:自由学園明日館
1921年(大正10年)に創立された女学校、自由学園の校舎としてアメリカの建築家
フランク・ロイド・ライトの設計により建設される。現在は国指定重要文化財。
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】わくわくお天気学校in明日館に協力