NHK宇都宮放送局から感謝状をいただきました
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)に所属する気象キャスターの福嶋 真理子(ふくしま まりこ)が、2022年3月31日(木)に日本放送協会 宇都宮放送局(以下「NHK宇都宮放送局」)から感謝状をいただきました。
感謝状に関する内容
福嶋 真理子は、2019年からNHK宇都宮放送局の夕方のニュース情報番組「とちぎ630」にて気象キャスターを担当しています。地元栃木県出身の気象予報士ならではの視点で、生活に密着した季節の話題や、地域の防災・減災につながる気象情報を届けています。
「とちぎ630」での福嶋のこのような取り組みに対し、NHK宇都宮放送局から「質の高い気象情報を毎日発信することで、多くの視聴者から絶大な信頼を得ると同時にNHK宇都宮放送局が取り組む地域放送の充実に貢献した」との評価とともに、今回感謝状をいただきました。

<日本気象協会から>
宇都宮は生まれ育った街であるため、視聴者の皆さまにも局の皆さまにも、当初より温かく迎え入れていただきました。赴任初年度の2019年、栃木県は台風19号の大きな被害を受けましたが、地域に根差した詳細な情報を局の皆さまと協力しながら放送出来たことは、気象予報士として多くの学びにつながりました。
地方局での業務は広域の気象情報だけでは伝えきれない、地元に密着した、より詳細な情報をお届けする必要があるため日々緊張感があります。一方、地方局ならではの手作り感があったり、地元視聴者の皆さまに身近な存在と認識していただけたりと、大変やりがいのある業務だと感じます。
今後も、地域に根差した有益な情報をお伝えできるよう精進してまいります。この度は誠にありがとうございました。
日本気象協会 気象予報士 福嶋 真理子
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