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日本気象協会、物流向けサービス「GoSt･･･

日本気象協会、物流向けサービス「GoStopマネジメントシステム」をフードディストリビューション2022に出展
～商品需要予測サービスや最大半年先までの気象情報も紹介～
Press Release2022.08.30

一般財団法人日本気象協会（本社：東京都豊島区、理事長：長田　太、以下「日本気象協会」）は、2022年9月28日（水）から30日（金）の間に東京ビッグサイトにて開催される展示会「フードディストリビューション2022」に、輸配送時の気象リスク回避を支援する物流向けサービス「GoStop（ゴーストップ）マネジメントシステム」を出展します。

なお、日本気象協会の展示ブースでは、このほかにも気象データを活用した高精度な商品需要予測サービスや、一般では入手することができない最大半年先までの気象情報をご紹介します。これらのサービスは長期の生産計画や配送車両、人員計画にも役立てていただけます。

気象は物流分野のあらゆる場面に影響を与えます。日本気象協会は「気象データ活用企業」として、物流関連企業の皆さまとともに、さまざまな課題を解決するための活動を続けます。

■　「フードディストリビューション2022」日本気象協会の展示内容

〇物流向けサービス「GoStopマネジメントシステム」

「GoStopマネジメントシステム」は、日本気象協会独自の高精度な気象予測を活用して、全国の高速道路や主要国道を対象に、気象による輸送影響リスクを悪天候の72時間前から、地図や表によりひと目で確認できるWebサービスです。「ホワイト物流推進運動」の取り組み（異常気象時の運行中止・中断の判断）や「異常気象時における措置の目安」に活用することができます。
展示ブースでは、実際にシステムに触れて各コンテンツをご確認いただけるほか、導入企業の活用事例や過去の災害時の予測状況をご紹介します。

「GoStopマネジメントシステム」に関する詳しい情報はこちら：
https://www.jwa.or.jp/service/transport-support/transport-support-road-03/

〇商品需要予測に関するサービス

気象データとPOSデータを解析し、製造・配送・販売活動の最適化をサポートするソリューションサービスや小売事業者向け需要予測サービス「売りドキ！予報^※¹」をご紹介します。

※1　気象ビッグデータと660カテゴリ以上のPOSデータの相関を解析し予測情報を高度化することでスーパーマーケットなどの小売事業者のビジネスをより効率化するサービス。
詳しい情報はこちら：https://ecologi-jwa.jp/service/retail/

〇気象データ提供サービス

気象データをAPI取得できる「Weather Data API^※²」や最大半年先までの気象情報をご紹介します。

※2　天気予報データ（気象予測・過去実況値）を、取得できる天気API。
詳しい情報はこちら：https://ecologi-jwa.jp/service/weather_api/

■　展示会情報

〇展示会名称	フードディストリビューション2022－食品物流マテハン・資材展－　公式サイトはhttps://www.food-exhibition.info/fd/
〇開催期間	2022年9月28日（水）～30日（金）　10:00～17:00
〇展示会場	東京ビッグサイト（東京国際展示場）　東京都江東区有明３丁目１１−１アクセスhttps://www.bigsight.jp/visitor/access/
〇出展ブース番号	東５ホールM36
〇来場事前登録	https://www.tenjikai-uketsuke.com/ecscripts/reqapp.dll