フランス電力(EDF)R&D担当副社長の訪問を受けました
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、来日中のフランス電力(Électricité de France〈エレクトリシテ・ド・フランス〉、略称:EDF)のベルナール サラR&D担当副社長らの訪問を受けました。
EDFと日本気象協会は、フランスと日本における風力発電、太陽光発電に関する技術ニーズ、環境配慮の課題などの意見交換を行い、技術協力の可能性を検討することに双方合意しました。
日本気象協会は2015年に「自然界と調和した社会の創生」という企業ミッションを掲げ、これを簡潔に表現するために “Harmonability”(ハーモナビリティ)という言葉を創りました。 “Harmonability”(ハーモナビリティ)は“Sustainability”(サステナビリティ)の考え方と軌を一にしており、日本気象協会が「持続可能な社会」を目指し活動する姿をひとことで表わすキーワードとして、日本気象協会の企業活動内容とあわせて対外的に発信しています。
日本気象協会はこれからも諸外国の政府機関や企業などとの交流や意見交換を通じ、持続可能な社会の実現を目指した企業活動を推進していきます。

以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】 フランス電力(EDF)との意見交換