ウェザーマーケティング情報メディア「Weather X」の英語サイトを開設
~海外の企業が活用できる気象データ活用術を紹介~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、気象データのビジネスでの活用を提案する、ウェザーマーケティング情報メディア「Weather X」の英語サイト(https://weather-jwa.jp/en/)を2025年1月30日(木)に開設します。

■「Weather X」英語サイト URL
https://weather-jwa.jp/en/
■ウェザーマーケティング情報メディア「Weather X」の英語サイト 概要
これまで、ウェザーマーケティング情報メディア「Weather X」ではビジネスユーザー向けに、気象データのビジネスでの活用を提案してきました。
今回「Weather X」の英語サイトを開設することで、海外のビジネスユーザーに向けても日本気象協会のWeather Data API Globalや商品需要予測コンサルティング、気象データのビジネス活用について紹介していきます。
また今後、サイト内のNewsにて海外ビジネスユーザー向けの情報も発信予定です。
■紹介するサービス
・ Weather Data API Global
地球上のあらゆる地点※の気象データ(気温、湿度、降水、降雪、風向風速、天気)をJSON形式のAPIで取得できます。
※グリーンランドを除く北緯72度~南緯57度の陸域のデータ
・ 商品需要予測コンサルティング
気象データと商品データを解析して商品需要を予測し、在庫適正化やコスト削減を実現します。
気象データの予報期間ごとに、活用例や効果を紹介します。
今後、「Weather X」では英語サイトでもサービス紹介・情報発信を行い、海外を含めたより多くのビジネスユーザーに、気象データの活用を提案していきます。
■ウェザーマーケティングプロジェクト(https://weather-jwa.jp/)
日本気象協会では2022年11月から、社会のあらゆるロス(無理や無駄)をなくすことで社会や経済活動の質の向上や人々の生活の質(QOL)を高め、持続可能な社会の実現を目指す「ウェザーマーケティングプロジェクト」を展開しています。「気象データを活用した新たなサービス」の創出を通じ、社会・経済活動のクオリティを高めつつ持続可能な社会の実現を目指していきます。
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】ウェザーマーケティング情報メディア「Weather X」の英語サイトを開設_