中電環境テクノス株式会社から受託業務の無事故・無災害の継続に対して 感謝状をいただきました
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)九州支社は2025年7月2日(水)、中電環境テクノス株式会社から気象観測(2024年7月~2025年6月)および気象観測機器点検(1994年度~継続中)の業務における無事故・無災害の継続に対して感謝状をいただきましたのでお知らせします。


<日本気象協会から>
このたびは中電環境テクノス株式会社から感謝状を賜り、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
日本気象協会は1950年に設立以来75年間、気象観測調査・解析から予測情報提供、コンサルティングまでをワンストップで提供し、社会の課題解決に貢献しております。協会設立当時から培ってきた技術の中でも、正確で確実な気象観測の実施は、その後の確かな観測データを用いた解析や精度の高い予測の作成、適切な解決策の提案のプロセスにおいて、欠かすことのできない要素であり、根幹となる技術です。気象観測の現場では途切れることなく観測を継続できるように精緻に観測機器を整備し監視を続けることも大事ではありますが、フィールド観測では避けられない突発的な障害による機器の故障や不調、大きく変化する気候や周辺環境に対応するために、日本気象協会ではお客さまに新たな施策を提案し、観測する環境とデータ収集の整備を実施し続けております。こうした日々の努力と研鑽(けんさん)の積み重ねが、30年を超える無事故・無災害を達成できたものと自負しております。この成果をご評価いただきましたことは、日本気象協会一同にとりまして大きな励みであり、今後の業務遂行の糧となるものです。今後とも、社会基盤の整備に寄与すべく、技術の研鑽と品質の向上に努めてまいります。
日本気象協会 九州支社 支社長 小野和也
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】中電環境テクノスから感謝状をいただきました_