サービス・ソリューション

天気番組放送システム 空art(ソラート)

気象情報を「迅速に」「正確に」「分かりやすく」

空artは、システムの省スペース・省力化を実現しながら、最新の気象情報をリアルタイムに、また最適の情報としてわかりやすく送出し、防災・減災に役立てていただけるシステムです。

空artロゴ

特徴

気象状況に合わせて、番組内容を自動で切り替え

例えば大雨警報が発表されている時は気象レーダを含む内容に、台風接近時は台風の予想進路図を含む内容に、その時の天気に合わせて番組内容が自動で差し替わります。人手の少ない時間帯でも状況に応じた番組を自動で放送できます。

ニュース素材に使える「天気ストッカー」

気象レーダや気象衛星画像や雲画像、天気図、地震の震度分布図、台風経路図等、残しておきたい情報をわかりやすい名前をつけて簡単に保存できます。また、保存したデータをいつでもニュース素材として簡単に使用することができます。

1端末2送出で、省スペースを実現

1台の端末で異なる2系統への出力が可能です。例えば、津波警報の地図スーパーと速報文字テロップを同じ端末から同時に送出できます。

1端末2送出

安心運用・長期(10年)サポート

システムの根幹部分に信頼性と耐久性が高い産業用PCを採用し、最長10年間のサポートを行います。また、万が一の故障の際も、迅速に対応します。

用途

各放送局天気番組の送出

導入事例(テレビ東京さま):シンプルに徹した構成で、「短い時間で伝わりやすく」をモットーにした天気予報

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