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2017.10.24

日本気象協会 ドローンパイロット専用スーツを発表 ~ 国内外から注目を集める ドローンによる高層気象観測 ~

※ 2017.10.24 14:30 訂正

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川裕己、以下「日本気象協会」)は、ドローン(UAV:Unmanned Aerial Vehicle、無人航空機)パイロット専用スーツを10月24日(火)に発表します。ドローンパイロット専用スーツは、福島県南相馬市でNEDOと共同実施する「ドローン向け気象情報提供とドローンによる気象観測の実証試験※1」にて10月24日(火)から着用を開始します。

                   
                           teamReNA_1.jpg
                        ドローンパイロット専用スーツを着用した
              日本気象協会のドローンパイロットチーム「TeamReNA」のメンバー 


日本気象協会は2014年度から京都大学防災研究所と共同で、ドローンによる高層気象観測技術の研究を実施しています※2。2017年4月には桜島で高層気象観測※3を実施し、火山周辺の地上1000mまでの風向や風速、気温などを調査しました。この他にも、タイ国の気候変動研究チームが「ドローンを活用した最先端の気象観測技術の視察」を目的に日本気象協会を訪問し、情報交換を行うなど※4、ドローンを活用した高層気象観測は国内外から注目を集めています。

日本気象協会のドローンパイロットチーム「TeamReNA(ReNA:Research aerial vehicle for Non-reachable Atmosphere)」は、一定以上の飛行時間を経験した、気象観測に特化したドローンの特殊操作技術を有する日本気象協会の職員を中心に構成されています。今回発表するドローンパイロット専用スーツは、気象観測を熟知し、かつ優れたドローン操縦技術を持つ「TeamReNA」の専属パイロット3名(2017年10月24日現在)のみが着用する専用スーツです。

ドローンパイロット専用スーツのテーマは「気象×ドローンで広げる 未来の可能性」。気象観測・解析の知見とドローンの活用を組み合わせることで実現する『未来』をイメージし、動きやすいストレッチ素材とスリムなデザインを採用しました。ネイビーを基調に、日本気象協会のロゴマークをアクセントとしています。

日本気象協会は今後もドローンを有効活用したフィールド調査による実証実験を主体とした研究開発を通じて、気象および環境調査技術の向上に貢献していきます。


※1 ドローン向け気象情報提供とドローンによる気象観測の実証試験を実施
      ―安全で効率的なドローン運航の実現を目指す―
      日本気象協会コーポレートサイト ニュースリリース 2017年10月18日

※2  日本気象協会、ドローン(UAV:無人航空機)による 高層気象観測技術の研究開発内容と実験結果を発表
       日本気象協会コーポレートサイト ニュースリリース 2016年5月12日

※3  ~文部科学省 「次世代火山研究・人材育成総合プロジェクト」~
       ドローン(UAV:無人航空機)を活用し、鹿児島県・桜島で高層気象観測
       日本気象協会と京都大学防災研究所が共同調査 火山周辺における地上1000mまでの風向や風速、気温などを計測
       日本気象協会コーポレートサイト ニュースリリース 2017年4月19日

※4  タイ国の気候変動研究チームが日本気象協会を訪問
       日本気象協会コーポレートサイト 日本気象協会からのお知らせ 2017年10月19日

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