日本気象協会、タクシー・サイネージメディア 『Tokyo Prime』へ天気指数コンテンツ情報の提供を開始
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介)が運営するタクシー・サイネージメディア『Tokyo Prime』へ、2021年7月19日(月)から天気指数コンテンツの情報提供を開始いたします。
日本気象協会は、これまでも2021年4月12日から『Tokyo Prime』向けに天気予報の提供をしてきました。この度、7月19日から新たに『天気指数コンテンツ』として、汗かき指数、WBGT(※)熱中症情報、紫外線指数、洗濯指数を提供します。
『Tokyo Prime』向け指数情報では、全国で予想される当日・翌日の指数を「厳重警戒」「注意」「安心」などのランクで表し、地図上にアイコンを表示することで、短い視聴時間でも分かりやすい情報となることを目指しました。毎日の通勤・通学時やお出かけの際に、ぜひご活用ください。
(※)WBGT(Wet-Bulb Globe Temperature)は、アメリカで開発された暑熱環境での熱ストレスを評価する指標です。
1.放映イメージ

2.サービス概要
■放映エリア 全国12都市(北海道、宮城県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、福岡県)
■放映内容 汗かき指数、WBGT熱中症情報、紫外線指数、洗濯指数
■放映時間 1回あたり15秒間
■対象車両 日本交通グループを始めとした、全国約51,000台のタクシー車両
■広告枠販売のお問い合わせ先:株式会社IRIS
TEL:03-6734-0506 Email:info@tokyo-prime.jp Web:https://www.tokyo-prime.jp/
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】TokyoPrimeへ指数情報提供開始