「第3回活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」を、 日本気象協会関西支社 環境・エネルギー事業課課長の中田 有美が受賞
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)関西支社環境・エネルギー事業課課長の中田 有美(なかた ゆみ)が、大阪商工会議所(大阪市中央区、会頭:鳥井 信吾)主催の「第3回活躍する女性リーダー表彰(愛称:ブルーローズ表彰)」を受賞しましたことをお知らせいたします。

「ブルーローズ表彰」は大阪商工会議所が活躍する女性リーダーを表彰する制度として2022年度に創設し、前身の「大阪サクヤヒメ表彰(2016年度から2020年度まで実施)」と合わせると、2023年度までに合計311名の女性リーダーが表彰を受けています。受賞者は「活躍する女性リーダー」のロールモデルとして後進の育成・指導への貢献や、業種・職種の枠を超えた幅広い交流による活躍を期待されています。
日本気象協会は女性職員が仕事と家庭を両立させ、かつキャリア形成を進めやすい職場環境を整えられるよう独自の「女性職員活躍推進行動計画」を推進しています。また、多様な人材が能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めるとともに、ワークライフバランスの推進を目指してダイバーシティ実現に向けた取り組みも積極的に行っています。今後も多様な人材が、おのおのの持てる能力を最大限に発揮できる心理的安全性の高い職場環境の構築と維持を続け、女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の積極的な推進に取り組んでいきます。
■一般財団法人 日本気象協会について
日本気象協会は、民間気象コンサルティング企業の先駆けとして1950年に誕生しました。防災・減災や洋上風力発電の分野以外でも、気象データを活用した商品需要予測や電力需要予測、気候変動対策などのコンサルティングを通じ、気象データのビジネスでの利活用を提案しつづけています。所属する気象予報士の数は350人を超え、日本最大級の規模を誇る気象の専門家集団として企業のESG投資やSDGs活動への支援も積極的に展開中です。
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PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】 関西支社 環境・エネルギー事業課課長 中田有美がブルーローズ表彰を受賞