情報誤配信に関するお詫びとお知らせ
Information 2
※2017年1月11日更新
2017年1月1日(日)午前4時24分ごろ、日本気象協会から川崎市情報配信システムに対して、過去の土砂災害警戒情報を誤って送信してしまう事態が発生しました。その結果、川崎市域(川崎区を除く)に対して、川崎市情報配信システムから、エリアメール、緊急速報メール等へ自動配信されました。
対象となる皆さまには多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
◆概要
2017年1月1日(日)午前4時24分ごろ、実際には「土砂災害警戒情報」が発表されていないのにも関わらず、同情報の発表ならびに解除の情報を配信してしまいました。
・2017年4時24分 「土砂災害警戒情報」発表(1回)
・2017年4時25分 「土砂災害警戒情報」解除(2回)
◆配信された範囲
・エリアメール、緊急速報メール(川崎区を除く川崎市内)
・メールニュースかわさき「防災気象情報」の登録者
・川崎市ホームページ「緊急情報」
・川崎市防災ポータルサイト
・テレビ神奈川データ放送
※個々のサービス利用者のメールアドレス情報ならびに利用人数情報を、日本気象協会では保有しておりません。
◆発生原因 ※1月11日更新
誤配信の原因を調査したところ、日本気象協会の処理サーバがハード障害により自動再起動した際、誤作動が生じて過去データが再処理され、過去に動作試験に使用した土砂災害警戒情報データが川崎市情報配信システムへ誤送信されました。その結果、エリアメール、緊急速報メール等が配信されたことが判明いたしました。
◆再発防止策 ※1月11日更新
過去データなど誤った情報を送信しないようシステムを改修いたします。
日本気象協会では今回の事態を真摯に反省し、今後はこのような事態を二度と招かぬように、誠心誠意努力をしてまいります。このたびの件につきまして、重ねてお詫び申し上げます。
以上