「天気の子」展に日本気象協会が企画協力
Press Release
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、2019年9月25日(水)から松屋銀座8階イベントスクエアで開催される新海誠監督最新作「天気の子」展(以下、本展)に企画協力します。

新海誠監督最新作「天気の子」の貴重な資料を初公開する本展では、絵コンテ、設定資料、作画、美術背景をはじめとした制作資料を展示し、作品のさらなる魅力に迫ります。
日本気象協会は本展内の天気について楽しく学べる体験コーナーに企画協力し、雲や雨などに関する解説を行うほか、実際の観測器も展示します。また専用装置を使って気象現象を再現。作品の重要なモチーフである気象についての展示を通じ、より深く作品世界を知ることができる内容となっています。
◆「天気の子」展 詳細 https://tenkinoko-ten.com
世界規模で気象が激甚化するなか、防災・減災の情報を提供している気象会社が果たすべき役割の重要性はますます高まっています。来年2020年に創立70周年を迎える日本気象協会は、「天気の子」とのコラボレーションを通して、多くの方々に気象に興味を持っていただければと考えています。
「天気の子」が届ける新たな時代へのメッセージを、日本気象協会はこの先も空を見守る気象会社として応援します。