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日本気象協会、「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(基盤調査)」の委託予定先 として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から採択
Press Release

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は11月14日(木)「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(基盤調査)」の委託予定先として国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)から採択されましたのでお知らせします。

日本は周りを海に囲まれた世界屈指の海洋大国であり、洋上風力発電の大きなポテンシャルを有しています。この中でNEDOは、洋上風力発電システムの設置が難しい水深50~100mの海域の利用を目指し、次世代の浮体式洋上風力発電システムとして、「バージ型」(注1)の実証研究(2019年5月より北九州沖15kmにおいて実証運転を開始)および低コストの浮体式洋上風力発電システム技術を確立する「要素技術実証」を推進しています。

日本気象協会は、今回採択された「基盤調査」において、これらの次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(「バージ型」および「要素技術実証」)の詳細な技術評価を行うとともに、その成果をタイムリーに発信します。

日本気象協会は、これからも洋上風力発電の導入促進に貢献していきます。

【本委託業務について】

  • 浮体式洋上風力発電システムに関する最新の海外技術開発動向の調査を行います。
  • 次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究の技術課題等を検討します。このために技術委員会等を設置して定期的に開催し、海外技術開発動向等を踏まえた上で、「バージ型」及び「要素技術実証」の技術評価を行い、技術課題等の検討を実施します。(注2)
  • 上記の事業を紹介するホームページを作成し、運用します。

(注1)NEDOが2014年度から実施している浮体式洋上風力発電システムの実証事業。水面下に沈む構造物の深さ(喫水)が浅い、平底の浮体をバージ型と呼んでおり、水深50m程度の浅い海域でも設置が可能であることが特徴。

「バージ型」
「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究」において、北九州市沖で実証運転を実施している日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システム (写真提供:NEDO)

(注2)業務の一部を株式会社ウインドエナジーコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:今村 博)に委託する予定です。

以上

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