日本気象協会、70周年 記念ムービーを公開 ~日本気象協会の「これまで」と「これから」を小学生が歌って踊って紹介~
Press Release
一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は2020年5月10日に創立70周年を迎えます。そこで「気象×ひと」という想いを大切に2019年12月より周年に関する活動を実施しており、第1弾では「70周年記念ロゴ」と「70周年記念キャッチコピー」を発表しました。第2弾の今回は70周年を記念した「70周年記念ムービー」を特設サイト内で本日2020年1月14日(火)に公開します。
70周年記念ムービー




URL:https://www.jwa.or.jp/70th
日本気象協会は多くの方に支えられて70周年を迎えることができました。
そんな感謝の気持ちを伝えると同時に、気象や災害が激甚化する世界の中でこれからの日本気象協会にご期待いただけるよう、明るい未来を記念ムービーで描いています。
<記念ムービーの内容>
日本気象協会のこれまでとこれからを学芸会で子供たちが紹介するミュージカル調の記念ムービー。
学芸会という設定を通して、日本気象協会は70周年=70歳であると同時にこれからも“まだまだもっともっと”大きく伸びていく『未来ある子ども』だということも感じてもらえる内容です。
「これまで」では日本気象協会が行っている事業を、「これから」では日本気象協会の職員から集めた「夢」や「未来」を表現。
社名「日本気象協会」の一部に含まれている「本気」を使った「天気に本気で70年」という歌詞に加え、このフレーズの振り付けでは「70」という手話を採用しています。
<記念ムービーの概要>
タイトル:日本気象協会 70周年記念ムービー「天気に本気で70年」
時間 :3分53秒
字幕 :日本語ver./英語ver.
監督 :須藤カンジ
CG・グラフィックデザイナーを経た後、2004年に映像ディレクターとして独立。多くのミュージックビデオやCMなど幅広い映像を手がける。自らデザインするアートワークからの映像遊び、エキセントリックな色彩とビューティー映像には定評がある。
振り付け:森実友紀
テーマパークダンサーを経て、「劇団四季」にて『マンマ・ ミーア!』『ヴェニスの商人』に出演。退団後は『CHICAGO』『キャバレー』『デスノート』『生きる』などのミュージカルや、朗読劇『ガラスの動物園』『楽屋』などのリーディング公演に出演。朗読LIVE『岸田國士を読む』『映画に出たい!』企画、出演。
日本気象協会は創立以来、気象ビジネスに関するプロフェッショナル集団として気象・環境・防災・情報サービスを通じて「安全・安心・快適な社会づくり」を目指した企業活動を展開してきました。今後も未来に向けて挑戦し続けるプロフェッショナルとして、社会課題を解決し持続可能な「自然界と調和した社会」を実現する「百年企業」を目指します。
PDFダウンロード:【日本気象協会報道発表】70周年 記念ムービーを公開_