「第8回 [国際] 風力発電展 ~WIND EXPO 2020~」に出展 ~洋上風力発電事業に関連する最新の取り組みを紹介します~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、「第8回 [国際] 風力発電展 ~WIND EXPO 2020~」内で、応用地質株式会社と共同でブース出展を行います。同展示会は、風力発電事業に関連する製品・技術が一堂に出展される日本最大規模の専門見本市で、2020年2月26日(水)から28日(金)まで開催されます。
日本気象協会は、気象・環境に関するコンサルタント企業として長年培った知識やノウハウを生かし、風力発電事業者などを支えるサービスを幅広く提供しています。また、共同で出展する応用地質株式会社は洋上風力発電市場での地質調査トップシェアを誇ります。2社が共同で出展することにより、洋上風力発電事業に関連する事業計画、各種調査、環境影響評価、運用保守などの取り組みを紹介します。このほか、太陽光発電出力予測、エネルギー需要予測、電力取引価格予測などのサービスも展示します。
皆さまのご来場をお待ちしています。
【第8回 [国際] 風力発電展 ~WIND EXPO 2020~ 概要】
○名称:第8回 [国際] 風力発電展 ~WIND EXPO 2020~
○主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
○会期:2020年2月26日(水)~28日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
○会場:東京ビッグサイト 青海展示棟(東京都江東区青海1-2-33)
○入場料:無料(登録入場制)
○来場者事前登録:https://regist.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=WE&em=scroller
○詳細情報・公式Webサイト:https://www.windexpo.jp/ja-jp.html
【出展概要】
○出展場所:小間番号A20-15(風力発電展)
○日本気象協会の出展内容:
・環境アセスメント事業のご紹介
風力発電のための環境アセスメント など
・環境解析事業のご紹介
風力発電の事業性評価のための風況観測・風況シミュレーション など
・エネルギー事業のご紹介
洋上風力設計支援のための気象海象調査・解析
独自気象モデル「SYNFOS」による太陽光・風力発電出力予測
気象衛星ひまわり8号を用いた日射量推定・予測サービス「SOLASAT 8」
気象予報士のノウハウと人工知能(AI)を組み合わせたエネルギー需要予測
気象予測とデータ解析技術を活用したプライス予測(電力取引価格予測) など


○応用地質株式会社の出展内容:
・事業コストを低減する最新の地質調査技術
・地盤リスクを可視化し、設計時の合意形成に有効となる海底地盤三次元モデル化技術 など
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】WIND EXPOに出展します