日本気象協会、親子向け体験イベントで「天気のひみつ」講座を開催 ~豊島区「FFパートナーシップ協定」事業~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、2021年11月23日(火・祝)に、豊島区、西武池袋本店と共同で、「FFパートナーシップ協定※1」事業『-作って、ふれて、体験しよう!- 3つの“ひみつ”探検隊!』(協力:一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会、以下「本イベント」)を開催しましたのでお知らせします。
本イベントは、小学生とその保護者が地域や環境について体験しながら学べるよう、「イケバスのひみつ」「天気のひみつ」「生き物のひみつ」の3つのテーマで構成されました。
日本気象協会は「天気のひみつ」と題して、雲についての解説や綿を使った工作、画面上で豪雨や暴風を疑似体験できる日本気象協会独自のアトラクション「HERASEON(ヘラセオン)」の利用を通じ、気象知識の普及を図りました。


日本気象協会は、今後も気象コンサルティングサービスのパイオニアとして、地域の方々や子供たちへ、気象・防災知識の普及啓発活動を続けていきます。
※FFパートナーシップ協定
FFとはFemale/Family Friendly(女性/ファミリーにやさしい)の略で、豊島区の掲げる「わたしらしく、暮らせるまち。」を基本コンセプトに、子育て支援、健康増進、働き方改革、防災など分野ごとに行っていたさまざまな公民連携・協働を包括する形で、パートナーシップ協定を企業と締結するものです。日本気象協会は、2018年6月11日にFFパートナーシップ協定を締結しました。
(URL:https://www.jwa.or.jp/news/2018/06/4340/)
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】日本気象協会、親子向け体験イベントで「天気のひみつ」講座を開催