第10回「震災対策技術展」大阪に出展します
~気象・防災教育を通じて災害被害軽減を目指します~
News
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は、2023年7月6日(木)~7日(金)に開催される第10回「震災対策技術展」大阪に出展します。
日本気象協会は、気象・防災知識の普及啓発を目的として公益事業を実施しています。展示を通じて、災害時の早急な避難や被害の軽減に繋がれば幸いです。皆さまのご来場をお待ちしています。
概要
■ 開催日時
2023年7月6日(木)~7日(金) 10:00~17:00
■ 場所
マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2番5号)
■入場方法
来場登録制(詳細は公式サイトhttps://shinsaiexpo.com/osaka/をご確認ください。)
■入場料金
無料
日本気象協会の出展内容
■ 豪雨・暴風疑似体験学習アトラクション「HERASEON(ヘラセオン)※」
・AR(拡張現実)により画面上で豪雨や暴風を疑似体験できる豪雨・暴風疑似体験学習アトラクション「HERASEON」を展示します。
・「時間雨量〇〇mm」「風速〇〇m/s」という情報が表示されるため、天気予報で使われる「強い~猛烈」の状態を疑似体験できます。
※HERASEONは「HEavy RAin and Strong wind Educational attractiON」の略

■ tenki.jp「知る防災」の冊子を配布
・日本気象協会が運営する天気予報専門メディアtenki.jp「知る防災」に掲載している情報をもとにした冊子を配布します。
・今年は関東大震災から100年です。地震について深く知っていただくため、「知る防災~地震編~」と「知る防災~津波編~」を配布します。
・更に、顕著な大雨による災害が増加している昨今を鑑み「知る防災~大雨編~」も合わせて配布します。

■「20世紀 日本の地震災害」を上映(製作:株式会社 日本映画社 2003年製作)
・濃尾地震〜兵庫県南部地震を記録したDVD「20世紀 日本の地震災害」を上映します。
・「20世紀、日本を襲った数々の大地震は、防災上重要な幾多の課題を私たちに投げかけました。明日起こるかも知れない災害に、私たちは一体どう備え、対処すれば良いのか。過去の災害を振り返り、その答えを探ります。」(DVDジャケットより)
■ リンク
・出展者一覧 一般財団法人 日本気象協会
https://shinsaiexpo.com/osaka/exhibit/20225648/
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】第10回「震災対策技術展」大阪へ出展