国土交通省「流域治水オフィシャルサポーター」の認定について
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一般財団法人 日本気象協会 (本社 : 東京都豊島区、理事長 : 渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、2024年5月24日(金)に国土交通省から「流域治水オフィシャルサポーター」の認定を受けましたのでお知らせします。
「流域治水オフィシャルサポーター制度」は、流域全体で治水対策に取り組む「流域治水」を促進するため、流域治水の推進に取り組む企業などを「流域治水オフィシャルサポーター」として認定するものです。
日本気象協会では、風水害による甚大な被害が発生する恐れがある場合や、発災時に予想されるリスクなどの情報を、各種媒体で発信していく取り組みなどを通じて流域治水の推進に貢献していきます。
日本気象協会は、民間気象コンサルティング企業の先駆けとして1950年に誕生しました。所属する気象予報士の数は350人を超え、日本最大級の規模を誇る気象の専門家集団です。
日本気象協会の最大の強みは調査解析技術とリアルタイムに情報を提供できる技術を併せ持つことです。昨今、気象の激甚化や地球温暖化、エネルギー問題、情報化社会の進化、超高齢化・少子化社会の到来など、世の中の状況が大きく変化してきています。世の中の変化に対して日本気象協会は強みを生かし、法人や個人のお客さまとともに「自然界と調和した社会」の創生を目指し未来を切り開いていきます。
「流域治水オフィシャルサポーター制度」について
https://www.mlit.go.jp/river/kasen/suisin/supporter.html
(国土交通省のホームページへ移動します)
以上