「tenki.jpメンバーシップ」にてメンバー限定コンテンツ 「いのちを守る 防災診断」を提供開始
Press Release
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」にて運用を開始した「tenki.jpメンバーシップ」でのメンバー限定コンテンツ「いのちを守る 防災診断」の提供を、7月11日(木)から開始します。
■「いのちを守る 防災診断」のサービス概要
梅雨シーズンが続いている地域もあり、10月にかけては台風シーズンとなって、大雨に対する注意・警戒が必要な時期が続くことから、「tenki.jpメンバーシップ」限定の第1弾コンテンツとして「いのちを守る 防災診断」を提供します。

「いのちを守る 防災診断」は、簡単な質問に回答するだけでハザードマップをもとに自宅周辺の浸水や津波、土砂災害などの災害危険性を診断することができます。また診断結果はtenki.jp上でいつでも確認することができます。その他にも家族形態や予算にあった防災の備えや、避難の際の段取りをユーザへお知らせします。
※本サービスは、パーソナル防災事業を展開する株式会社KOKUAのコンテンツ提供によるものとなります。
※株式会社KOKUA 企業紹介URL :https://kokua-social.jp/
■「tenki.jpメンバーシップ」プロジェクトについて

「tenki.jp メンバーシップ」は、天気予報を利用者ひとりひとりのライフスタイルに合わせパーソナル化していくことで、 天気と利用者の生活を直接結ぶことを目的としています。今後もこのコンセプトに基づき新しい機能やサービスの追加・アップデートを行い、利用者ご自身や、利用者の身近な方との生活をより安心できるものにする、助け合いのコミュニティ形成を目指していきます。
■天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」 https://tenki.jp
日本気象協会が発表する気象情報を、Webサイト/スマートフォンアプリで無料提供している天気予報専門メディアです。年間ページビュー数は約59億PV(2023年4月~2024年3月実績/Webページ・スマートフォンアプリ合算)。生活に欠かせない天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報も確認できます。日本気象協会に所属する気象予報士が、天気・防災に関するニュースを毎日提供する「気象予報士のポイント解説」も人気コンテンツです。
■一般財団法人 日本気象協会について
日本気象協会は、民間気象コンサルティング企業の先駆けとして1950年に誕生しました。防災・減災や洋上風力発電の分野以外でも、気象データを活用した商品需要予測や電力需要予測、気候変動対策などのコンサルティングを通じ、気象データのビジネスでの利活用を提案しつづけています。所属する気象予報士の数は350人を超え、日本最大級の規模を誇る気象の専門家集団として企業のESG投資やSDGs活動への支援も積極的に展開中です。
・製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
・「tenki.jp」は一般財団法人 日本気象協会と株式会社 ALiNKインターネットの共同運営です。
・「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会の登録商標(登録第6129427号)です。
・「tenki.jp」ロゴマークは、一般財団法人 日本気象協会と株式会社 ALiNK インターネットの登録商標(登録第5763293号)です。
・内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
以上