天気予報専門メディア「tenki.jp」機能改善を実施 ~更新回数の倍増と天気マークの改良でさらに便利に~
Press Release
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、日本気象協会が発表する気象情報をWebサイト/スマートフォンアプリで提供している天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」にて、天気予報更新回数の大幅な増加や、天気マークの改良など、サービス機能の改善を12月18日(水)に実施します。今回の改善により「tenki.jp」Web版、スマートフォンアプリ版利用のユーザーへ、従来よりも精度が高く、ひと目で理解しやすい天気予報の提供を行います。
■サービス改善内容
○天気予報の更新回数を大幅に増加
ユーザーに日々提供している今日・明日の天気、1時間天気、2週間天気などの天気予報の更新回数を1日最大14回から24回へと大幅に増加し改善します。これにより、1時間ごとに最新の気象データを加味した、より精度の高い天気予報の提供が可能となります。
○天気マークの改良
1日の天気の流れをより正確にイメージしていただけるように、今日・明日の天気、2週間天気などの1日の天気を表す天気マークの改良を行いました。これまで、1日のうちで雨や雪の降る時間の長さに関係なく、同じ大きさの傘マークや雪マークを使用していましたが、今後は雨や雪が降る時間の長さに応じて天気マークが変わるため、1日の天気予報がより直感的にイメージしやすくなります。外出の検討などが行いやすくなるよう、生活に寄り添った情報を提供していきます。
「tenki.jp」は皆さまの予定や行動といった、“少し未来の暮らし”を支えるために、サービスの改善を通して、よりきめ細やかで精度の高い天気予報の提供を続けていきます。
■天気予報専門メディア「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」 https://tenki.jp
日本気象協会が発表する気象情報を、Webサイト/スマートフォンアプリで提供している天気予報専門メディアです。年間ページビュー数は約59億PV(2023年4月~2024年3月実績/Webページ・スマートフォンアプリ合算)。生活に欠かせない天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報も確認できます。日本気象協会に所属する気象予報士が、天気・防災に関するニュースを毎日提供する「気象予報士のポイント解説」も人気コンテンツです。
・「tenki.jp」は一般財団法人 日本気象協会と株式会社 ALiNKインターネットの共同運営です。
・「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会の登録商標(登録第6129427号)です。
・「tenki.jp」ロゴマークは、一般財団法人 日本気象協会と株式会社 ALiNKインターネットの登録商標(登録第5763293号)です。
・製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会報道発表】 tenki.jp機能改善_