学研まんがでよくわかるシリーズ『気象情報のひみつ』を共同制作
~全国の小学校・公立図書館・児童館・防災館などへ寄贈、Webで無料公開~
Press Release
一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)は、小学生向け教育まんが、学研まんがでよくわかるシリーズ『気象情報のひみつ』を株式会社Gakken(本社:東京都品川区、以下「Gakken」)と共同で制作しました。
本書籍は、小学生の学習教材として活用できるよう、日本全国の約20,000校の小学校(特別支援学校を含む)、約3,200カ所の公立図書館、約800カ所の児童館、約140カ所の防災館などへGakkenを通じて寄贈します。(本書籍は非売品のため書店等での一般販売はありません。)また、教育関係者を含むより多くの方にご活用いただけるよう、学研まんがひみつ文庫、学研キッズネットにてWeb版を無料で公開します。
日本気象協会は広く防災知識の普及を図るため、継続的に公益事業を実施しています。このたび、多くの人が防災情報として重要な気象情報を楽しく学べるよう、学研まんがでよくわかるシリーズ『気象情報のひみつ』を制作しました。『気象情報のひみつ』では、未来を予測する気象情報がどのようにつくられるか、気象情報が私たちの日常生活や防災・減災にどのように役立っているかを解説しています。また、気象予報士の役割や仕事内容を詳しくわかりやすくまとめています。
日本気象協会とGakkenは『気象情報のひみつ』を通じて、気象の理解が深まり、自然災害に対する備えや防災意識を高める一助となることを願っています。一人でも多くの小学生とその保護者、教育関係者の皆さまに、気象に関わる仕事について興味を持っていただければ幸いです。
◆書籍の概要
学研まんがでよくわかるシリーズ219『気象情報のひみつ』
<目次>
第1章 大切な気象情報
第2章 気象情報ができるまで
第3章 気象予報士はどんな人?
第4章 気象情報の歩み
第5章 これからの気象情報
第6章 気象予報士になりたい!

◆Web版(無料公開)の概要
学研まんがひみつ文庫
URL https://gk-himitsu.gakken.jp/385/39be9adfb5614f39b4ecb9aaa78edc09
学研キッズネット まんがでよくわかるシリーズ『気象情報のひみつ』
URL https://kids.gakken.co.jp/himitsu/library219/
PDFダウンロード:【日本気象協会報道発表】学研まんがでよくわかるシリーズ「気象情報のひみつ」_