日本気象協会、公益事業の一環として三鷹市総合防災訓練に参加
~メイン会場で豪雨・暴風雨の疑似体験を実施~
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一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:長田 太、以下「日本気象協会」)は公益事業の一環として、2022年10月2日(日)に実施された「令和4年度三鷹市総合防災訓練」(メイン会場:第七中学校)に参加し、豪雨や暴風雨を疑似体験できる日本気象協会独自の学習アトラクション「HERASEON(ヘラセオン)」を展示しました。
「HERASEON(ヘラセオン)」を通して、日本気象協会の気象予報士から「荒天になってからの避難は非常に危険であること」「雨がやんでも警報が解除されるまでは土砂災害に警戒が必要であること」などのお話をしました。今回の体験が、自分の命を守る「自助」や隣近所・地域で助け合う「共助」の防災力を強化する一助になれば幸いです。

日本気象協会は、今後も気象コンサルティングサービスのパイオニアとして、地域の防災活動へ積極的に参加し、防災知識の普及啓発活動を続けていきます。
※本防災訓練は感染防止対策を徹底し実施されています。
以上
PDFダウンロード:【日本気象協会からのお知らせ】三鷹市総合防災訓練に参加