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ニュースリリース・日本気象協会からのお知らせ

日本気象協会からのお知らせ

2019.06.17

電気学会から、令和元年表彰として第75回電気学術振興賞(進歩賞)の表彰を受けました

  一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己、以下「日本気象協会」)は、メディア・コンシューマ事業部所属の堀江 祐圭が、2019年5月30日(木)に開催された一般社団法人 電気学会第107回通常総会にて、令和元年表彰として第75回電気学術振興賞(進歩賞)の表彰を受けましたことをお知らせします。

■受賞内容
題目   :「大規模人体複合物理解析に基づく熱中症リスク管理システムの開発と実用化」
対象者:平田晃正(名古屋工業大学)、江川隆輔(東北大学)、柏 達也(北見工業大学)、Laakso, Ilkka (アールト大学)、堀江 祐圭(日本気象協会)

■研究概要
・熱中症リスクを複合物理解析と温熱生理モデルを組み合わせた年代別等の人体モデルに基づき、発汗量や体温上昇量など定量的なリスクを表現する技術を開発
・当該技術と親しみやすいデザインや簡易な入力手法を同時に検討して「熱中症セルフチェック」を開発し、日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトのWebサイトにて公開

  これら一連の取り組みが、個人を考慮した熱中症リスクの提案を可能とした新規性、一般の方でも活用しやすい実用性、として高く評価されました。

     
進歩賞_堀江さん.jpg
  進歩賞_感謝状.jpg

表彰式の様子
堀江祐圭(日本気象協会)、
平田晃正 先端医用物理・情報工学研究センター長 (名古屋工業大学)

  電気学術振興賞 進歩賞の感謝状および賞牌



◆「熱中症セルフチェック」概要
  熱中症セルフチェックとは、従来の気象情報に加えて年代・活動レベルを選択することで算出される発汗量や体温上昇量に基づいて、それぞれの場面に応じた水分摂取や休憩の目安を提案するものです。
  年代(4種類)、活動レベル(4段階)、場所(屋内または屋外(市区町村))を選択いただき場面に応じた水分摂取や休憩の目安を知ってもらうことで、今まで以上に、熱中症対策を「自分ごと」としてもらうことを目的としています。「熱中症セルフチェック」は日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトのWebサイト内で無料公開しています。

「熱中症ゼロへ」 熱中症セルフチェック
https://www.netsuzero.jp/selfcheck

セルフチェック画面.png

熱中症ゼロへ
「熱中症セルフチェック」の画面


◆「電気学術振興賞(進歩賞)」概要
  電気に関する学術・技術において新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方法等を新たに提案あるいはこれらの提案を実証した者、および電気に関する製品・設備等を新たに完成または改良し、堅調な成果をあげた者に与えられる賞です。

  電気学会 令和元年表彰・受賞者一覧 https://www.iee.jp/blog/award2019/

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