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簡易酸性雨計測装置の開発、販売を開始

(財)日本気象協会では、京都電子工業株式会社と共同で簡易酸性雨計測装置を開発し、販売を開始しました(共同特許出願中)。

「既存の雨量計に装着可能なもの」「安価であること」「安定した精度を得られること」「メンテナンスフリーを目標にすること」等のコンセプトに沿って、ガラス電極等の分析分野に強い京都電子工業株式会社と共同で開発を行いました。

本計測装置は、既設テレメータやロガーに接続し、雨量と同時に酸性雨・導電率の収集記録が可能です。センサは2種類取り付けることができますので、pH計測センサのほか、塩分センサを装着して塩分計測器としてもご利用頂けます。

活用事例としては、酸性雨モニタリング・塩害モニタリングをはじめとして、森林施工、天然記念物や重要文化財の維持管理など様々な利活用が可能です。

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【酸性雨モニタリング】

雨量観測ネットワーク(既存)→酸性雨計測器の導入→酸性雨(pH値)のホットスポット等の検出→大気シミュレーション→酸性雨暴露マップの作成

 

【塩害モニタリング】

雨量観測ネットワーク(既存)→塩分計測器の導入→農作物の育成管理のための塩害観測→観測値データベース→一定濃度、蓄積濃度を越えると注意アラーム等のインフォメーション→塩害暴露マップの作成

 

【その他活用事例】
自動車販売の管理、農作物の維持管理、森林施行、鉄道・道路等の維持管理、電力送電線の設計・維持管理、天然記念物や重要文化財等の維持管理、建造物(老朽化等)の維持管理、自治体における酸性雨・塩害観測ネットワーク、環境学習

【仕様】

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