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日本気象協会の「ひまわり霧情報」で東京湾の濃霧を見る!
~ これから夏にかけて多くなる“霧”対策にひまわり霧情報が活躍! ~

 一般財団法人日本気象協会の「ひまわり霧情報」は、2月25日午前、東京湾や関東地方の一部で発生した濃霧の発生・拡大の状況を明瞭に捉えていました。
 2月25日の霧は千葉県方面から東京湾全体に広がり、昼前になっても濃い状態が続いたため、羽田空港をはじめ交通機関に大きな影響を与えました。「ひまわり霧情報」の画像をみると、午前6時、千葉県や関東の東海上に霧が広がっています。これは冷たい海水の上に暖かい空気が流れ込んでできた海霧です。この時点では、まだ東京湾にはほとんど霧がかかっていません。(図1)これが午前9時になると、千葉県から東海上の霧がさらに濃くなり、東風にのって東京湾まで入りこんできたことがわかります。(図2)東京湾の水温が低かったこともあり、昼前まで霧が残りました。
  

図1:ひまわり霧情報 2月25日午前6時画像

 

図2:ひまわり霧情報 2月25日午前9時画像

 

 「ひまわり霧情報」は、気象衛星ひまわりが観測している複数チャンネルのデータを利用し、霧や下層雲の赤外放射特性の違いや太陽光の反射特性を考慮して霧(または下層雲)の発生域を推定し、霧(または下層雲)の濃さに応じてランク分けをした情報です。赤は濃い霧、ピンクは非常に濃い霧の領域を示しています。
 霧の発生は、陸海空の交通機関や農業分野などに深刻な影響を与えるものです。日本気象協会は、引き続き、交通機関の安全管理や運用の効率化、また農業分野の被害軽減などに貢献する情報を提供してまいります。

 「ひまわり霧情報」インターネットアドレス「http://micos-sb101.on.arena.ne.jp/fog-info/
 
 ※問い合わせ先
一般財団法人日本気象協会お客様サービス課
TEL:03-5958-8147、FAX:03-5958-8144、http://www.jwa.or.jpの問い合わせ先

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