ニュース

日本気象協会「2026年 第7回台湾気象産業フォーラム」に登壇
~熱中症対策を通じた観測・予測データの意思決定への活用について基調講演~

2026.08.28

お知らせ

一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:守屋 岳、以下「日本気象協会」)は、2026年8月25日(火)に台湾台北市で開催された台湾交通部中央気象署(Central Weather Administration:CWA)主催、社団法人台湾気候サービス連盟および財団法人中華経済研究院の共催による、第7回台湾気象産業フォーラム(以下「本フォーラム」)にて、基調講演を行いました。

本フォーラムは、2020年に初開催され、これまで、気象観測、気象データの利活用、AI、気候サービスなど、気象産業の発展に向けた最新の取り組みについて議論が行われてきました。2026年は、「観測・予報から意思決定へ:気象データ統合が生み出す多様な価値と産業への付加価値的活用」をテーマに開催されました。日本気象協会は、2023年から4年連続で登壇しています。

講演中の様子 (講演者:気象DX事業部長 森 康彰)

講演中の様子 (講演者:気象DX事業部長 森 康彰)

本フォーラムの様子

本フォーラムの様子

世界的な気候変動の影響により、暑熱適応や気候変動への対応の重要性が高まる中、台湾でも、気象観測データや気象・気候サービスを活用した防災・減災、行政、産業分野での取り組みが進められています。
日本気象協会は、本フォーラムでの講演を通じて、日本での暑熱適応や気象・気候サービスに関する知見を台湾の関係者に共有しました。今後も、日台双方における気候変動への適応および防災・減災分野での協力関係の深化を図るとともに、関連分野における技術および産業の発展に貢献してまいります。

基調講演の概要

講演者    :森 康彰(一般財団法人 日本気象協会 防災・気象DX本部 気象DX事業部長)
講演タイトル :「観測から意思決定へ~気象・気候サービスを通じた暑熱適応~」
概要     :日本における熱中症対策をはじめとする暑熱適応の取り組みを事例に、観測・予測データを
意思決定につなげる気象・気候サービスの発展や、その社会実装に向けた取り組みを紹介しました。

本フォーラムの概要

名 称 :2026年 第7回台湾気象産業フォーラム
テーマ :「観測・予報から意思決定へ:気象データ統合が生み出す多様な価値と産業への付加価値的活用」
日 時 :2026年8月25日(火) 9:30~16:00[現地時間]
会 場 :中華経済研究院 蔣碩傑国際会議ホール(台北市大安区長興街75号)
主 催 :台湾交通部中央気象署(Central Weather Administration:CWA)
共 催 :社団法人台湾気候サービス連盟(Taiwan Climate Services Partnership:TCSP)
財団法人中華経済研究院(Chung-Hua Institution for Economic Research:CIER)

気象ビジネス分野での日本気象協会と台湾とのこれまでの取り組みについて

ニュースTOPに戻る